グアムへ向かっていた韓国空軍の輸送機が日本に緊急着陸する過程で、航空自衛隊が戦闘機を出撃させた事件に関連し、国防部は空軍本部の情報作戦部長ら7名に対して懲戒などの処分を下すよう、空軍に要請しました。
国会国防委員会の姜大植(カン・デシク)議員室が確保した日本戦闘機出撃事件の監査結果によると、国防部は空軍本部の情報作戦部長や作戦課長、空軍作戦司令部の戦闘運営チーム長らの懲戒を求め、輸送機の操縦士については警告処分を依頼しました。
国防部の調査結果では、当該輸送機の飛行作戦は事前準備から緊急着陸に至るまで全てがずさんだったことが明らかになりました。
輸送機飛行団は当初、日本の領空を通過する飛行座標を入力して空軍本部に報告しましたが、その後の意思疎通の過程では「FIR」すなわち日本の「飛行情報区」を通過すると伝えました。ところが、飛行団はこれを「領空通過」と解釈し、空軍本部は「領空外通過」と正反対に解釈したことが調査で判明しました。
さらに、飛行団長主宰の最終任務ブリーフィングでは、日本領空を通過するための許可番号がないにもかかわらず「通過準備が完了した」と報告され、事前に許可番号を確認するよう定めた空軍の空輸航空機運用規定にも違反していたことが確認されました。
その後、輸送機の燃料が不足し嘉手納基地に緊急着陸を試みる過程で、操縦士が日本の管制塔に対して韓国側で主に用いる信号「予防着陸」をすると通知したため、日本側がこれを理解できず戦闘機を出撃させました。
日本側は追加交信を通じて緊急事態であることを把握し、国際的な共通救難信号「メーデー」を宣言するよう要請。そこでようやく韓国側操縦士が「メーデー」を繰り返し呼びかけ、緊急着陸の許可を得たことが調査で明らかになりました。
これについて空軍は「航空機の故障ではなく給油のための着陸だったので、国際的に空軍で通用する用語『予防着陸』を使用した」とし、「国防部が監査結果を通報したことに従い、必要な後続措置を取っていく」と説明しました。
引用元:●
・尹政権では経済も社会も軍事もどこも腐ってない場所がなかった。たった3年でこの有様だから、続いていたら本当に取り返しのつかない後進国になっていたかもしれない。
・どうせ尹の時に国家の重要機密は日本に全部渡ったんだよ。国全体を壊したのも事実だし、結局は長年潜んでいたスパイの成果が現れたってことだ。なのに大半の国民とメディアはただ「内乱」とだけ扱ってて本当に情けない。
・クーデター一回で軍の規律がごっそり崩れたな。全部きれいに整理しないと北に甘く見られるぞ。
・本当に情けない。世界的な戦闘機KF-21を作っても運用もまともにできないなら意味ないだろ。
・情けない…しっかり気を引き締めて勤務しろよ。
・みんな二等兵に降格して強制除隊させろ。こんな奴らに国を任せるなんて恥ずかしい。
・何言ってんのか分からん。精鋭空軍だと思ってた韓国空軍がアマチュア集団だったのか?意思疎通もめちゃくちゃで、グアム行く飛行機が突然燃料不足ってなんだよ。
・尹の3年間で無政府状態だったから、軍の規律が完全に崩れたな。
・いまだに尹が配置した人たちが動いてるけど、大統領と与党はもう火が消えたみたいだ。こういうニュースは今後も出続けるだろうな。
・尹が適当に空軍に星を与えた結果が今出てるんだよ。
・軍の規律が完全に抜け落ちてる。
・尹のせいで軍が完全に機能不全。
・尹政権3年の中で国がどう壊れていくかを示す一例だな。幸い任期短縮になったからまだマシだったけど、本当に大変なことになるところだった。
・尹のせいで国が崩壊した結果だ。
・尹政権が壊してしまった軍の現実がこれだ。
・3年間で国をめちゃくちゃにしたな。