韓国の20代就職者は19万人減少、日本の大学卒業者は98%が就職
人口が減少するなか、若者の雇用も同時に減少する傾向は、韓国だけの問題ではない。ただし、韓国より先に人口減少を経験した日本では、同じ条件でも正反対の結果が表れている。
同じ20代であっても、韓国と日本が直面している労働市場は正反対の様相を呈している。
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・それなら日本を称賛している人たちは、みんな日本に行って就職すればいいのに。なぜ韓国に残って無職で過ごし、配達やクーパンの仕事をしているんだ?日本に仕事が余っていても、韓国人は採用してもらえないということなのか?
・日本では大学3年生から就職活動を始め、実際に複数の企業から内定をもらう。4年生になると、その中から入社先を選び、ほかの企業には辞退を伝える。卒業と同時に決めた会社へ出勤するだけだ。就職率は実質100%で、就職しないのは起業したい人や家業を継ぐ人くらいだ。
・あいつらはTOEICの点数が300点で、パソコンのタイピングもできないのに就職できるんだな。
・第4次・第5次産業革命の時代なら、従来の仕事がなくなるのが普通じゃないのか? 増えている仕事にきちんと対応できていないだけだろう。
・日本は大企業と中小企業の格差が、韓国ほど大きくない。新卒なら外資系を除けば、大企業でも中小企業でも給料にそれほど差はない。ただし、福利厚生には違いがある。日本では夫婦で中小企業に勤めていても、2人で10年以上働き続ければ、合わせて1億円以上の収入を得られる。だから韓国のように、どの会社に勤めているかを自慢し合ったり、見栄を張ったりすることが少ないのだ。
・日本の若者は手取り月16万円でも満足して働くからだろう。韓国では手取り16万円の仕事がないから就職できないのではなく、韓国の若者は日本の若者よりも仕事に求める条件が高すぎて、自ら無職を選んでいるというのが正確だ。
・日本は大企業と中小企業の格差がそれほど大きくない。まさに左派が望む社会主義社会だな。イ・ジェミョンも大企業と中小企業の格差を縮めるべきだと、いつも主張している。右派資本主義の代表格であるアメリカは、韓国よりも所得格差がはるかに大きい。
・日本は滅びると言われていたのに、実際に衰退しているのは韓国のほうじゃないか。
・日本で開発者として働いているけど、韓国に戻ったら大変なことになりそうで帰れない。日本での職歴は韓国では評価されず、給料を下げられたうえに、お前の代わりはいくらでもいると言われて安く買いたたかれる。今は日本でリモートワーク中心の楽な働き方ができている。
・日本では学校から就職へ直結する仕組みを持つところが多い。一方、韓国では知名度の低い専門大学や地方大学を卒業した人まで、大企業に就職しようとするから競争が厳しくなる。自分の実力をわきまえていない人が多すぎる。
・日本で仕事が余っていると言っても、韓国の若者のように給料への要求が高ければ、同じように無職が増えるはずだ。日本の若者は手取り16万円でも不満を言わずに働くから、仕事が余っているように見えるだけだ。
・手取り16万円で満足して働く日本の若者に、将来があると思うか? 家を買うことも、結婚も、出産も諦めて暮らすなら、その金額でも生活できるだろう。日本の若者がその給料で満足しているのなら、それはすでに将来を諦めているということだ。韓国の若者が高収入にこだわるのは、どうにかして将来を諦めたくないからだ。
・日本はボーナスをしっかり支給する。韓国は大企業以外だと、ボーナスも福利厚生も大したことがない。そこにも日韓の違いがある。